“現実的”という言葉はどれくらい現実的なんだろう。
世の中にあるものはすべて現実だし、世の中で起こっていることはすべて現実なんだけれど、なんだか「自分とはかけ離れたことで、あれは現実的じゃないんだ」って声があちらこちらから聞こえる。
語り古された言い方をすれば、誰も空を飛ぶことを現実的だとは思っていなかったし、誰も目に見えない電波なんてものを現実的だとは思っていなかった。もっと前は、誰も地球が動いているなんて現実的だとは思っていなかったんです。
これだけみんなの“現実的”が覆され、今までの”非現実的”が“現実的”にとって代わってきたのに、「なんでもあり得るんだなぁ」ということが自分の周りで起きているのに、まだ「自分には現実的じゃないんだ」は蔓延しているんです。
今自分が持っているもの、使っているもの、身に着けているものを見てみてください。
それはすべて”非現実的”を“現実的”にしてきた人類の歴史です。
“現実的”ってなんなんでしょう。
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