5/23/2015

かるかん

家の本棚がいっぱいになってしまって、もう置くところがないからホームセンターに行ってきました。見てみると、種類豊富にそろえてあってどの部屋にも合いそうな、シンプルなデザインのものが並んでいました。サッと選んでさっと帰るつもりだったんだけれど、眺めているうちにあんまりある機会じゃないし、この際自分で作ってしまおうと思い立ち、大工さんからもらった材木の切れ端で作ることにしました。

きれいにもともとイメージにある本棚の寸法に合わせて材料を買ってくるのと違って、その廃材に合わせた作り方をしなきゃいけないから意外と面倒なんです。まあ、収めるものは本と決まっているから、その寸法に合わせてありものでこしらえる。ああでもないこうでもない、小さな失敗を繰り返しながらやっとの思いで完成しました。

ん~、なんだか味気ない。「棚ですが、なにか?」みたいにすましてる。そりゃあ棚ですから、当たり前なんですけれどね。
格好つかなかったなあとぼやきながら本を収めて見てみると、あら不思議、恰好ついてる。あゝなんで忘れていたんだろう、私が作ったのは本棚だったんでしたよね。

本棚は本が収まって初めて完成します。住宅も人が住んで初めて完成するし、スタジアムもお客さんや選手、演者が入って初めて完成です。それを知った一日でした。

絶対に間違うことはないんだろうけれど、東京オリンピックもちゃんと完成してほしいです。

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