私は鯖寿司に目がない。もともと酢飯好きで、魚もひかりものばかり食べるので、もうまさにど真ん中ストライクな料理です。押し寿司独特の、酢で〆た魚と、ちょうどよく固められた酢飯のバランスが私にはピッタリ合います。鯖が痛みやすい魚だったこと、それをどうにか内陸で寿司として食べようと努力したご先祖さんたちに感謝します。
鯖寿司も長持ちさせる工夫を施しているという見方をすれば、一応保存食の一種です。元々食料の貧しかった日本では、独自に発達した保存食がたくさんあります。その中でも、日本人は発酵食品にかけては達人中の達人。
漬物だけでも数えきれないほどの種類がありますし、鰹節なんかもそうです。特に多いのが納豆、しょうゆ、みそをはじめとした大豆関連の発酵食品ですね。日本人の身体は大豆でできています。
お豆腐の入った味噌汁に、納豆、湯葉をしょうゆにつけて食べ、卯の花が添えられる。食後のいっぱいのおつまみは枝豆で、甘味にはきな粉をまぶす。
これは全部大豆です。私たちは知らずしらずご丁寧に大豆ばかり贔屓しているんですね。生粋の大豆食い民族です。
肉食を減らし、大豆中心、魚も適度にとる。やってみると分かりますが、体の調子が全然違います。お腹がすっきりして内臓がイキイキしている感じ。ダイエットもいいですが、正しく食べて、正しい身体に治しましょう。ソイライフのスタートです。
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