「諦める」ことについて昨日は少し考えました。わたしはまだまだ若いから、それほど自分のことをよく知りません。自分の長所と短所も本当はよくわかっていないんです。今はそれを知るために日々生活しているようなものです。
きっかけは、昨日元世界陸上400mハードル銅メダリストの為末大さんと、「ほぼ日」でおなじみの糸井重里さんが、たまたま「諦める」ことについてTwitterでつぶやいていたのです。内容こそ少し違えど、「諦める」ことは人としてみんなに考えられている以上に大切なことだったりするんだと、両者のつぶやきを読んで思ったのです。
人それぞれ出来ないことがあります。もう本当にできっこないこと。例えば身長を2mにするだとか。これはどうあがいたってできません。でもね、「出来そうにないこと」と「出来っこないこと」は違います。前者はどうにかすればできる。そこの違いというか線引きは、いろんな人に出会って、様々な現場に行ってみて、聴いて話して触って感じた経験が多いほど、見えやすくなってくるのかなあ、と思うのです。
人は毎日、毎日選択をしています。必ず、意識的にも無意識的にも選択をして今に至るわけです。これからの選択が未来の自分を創っていきます。一つのことを選択すれば、ほかのことは諦めていることになるのです。つまり、みんな諦めながらここまで来ているわけです。
もちろん最初からセンスのいい人はいるのだろうけれど、上手に選択するには、上手に「諦める」には、たくさんの選択を意識的に行って、その経験を積んでいくしかないんでしょうね。ビシッと真っ直ぐ行こうとしたって、あっちにそれて、こっちにそれてしてしまうものなのかもしれません。
自分のいいところを知っておくと、こういう時に役に立つんです。うぬぼれじゃなくね。
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