8/18/2015

チェンドル

一度誰かから「あなたは苦手」だとか「好きじゃない」と言われたとしましょう。それは本当に悲しいことだし傷つくかもしれません。この世の終わりのように感じることもないこともないです。しかし心配は無用。必ず他の誰かが「あなたといると落ち着く」「好きだ」と言ってくれる人がいます。

人間は、世の中は、驚くほどに嗜好の多様性にとんでいます。必ずどこかで求められ必要とされます。それが見つかっていない状態は辛く苦しいものです。友人さえいないという人だっています。でもそれは自分の場所を見つけられていないだけです。

確かに、ある意味ではこの世の中は自分の世界であるので、自分が好きなものはいいし嫌いなものは悪い、となります。間違ってはいません。しかし完全な善でも完全な悪でもないもの“ゼロ”の状態のものがこの世の中にはあふれていて、それを各々の感じ方で良しとしたり否としたりしているわけです。

今うまくいっていないからといって絶望することはありません。絶望しても場所は見つからないし、誰かも来ません。自分の足で歩いて様々なものを見て触れて感じて会って話して、見つかるものだと思います。

身体的な違いやそれに対する好き嫌いは、昔からの動物的な生き延びる知恵なのかもしれませんね。そう考えると、人間はけっこう優しくできているんですね。

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