こないだ、テレビをつけたらたまたま国会中継がやっていて、しばらく見ていた。
そうしたら、どうにも見てられなくなっちゃってチャンネルを回したのでした。
そのあと贔屓にしているワイドショーを見ながら、どうして国会中継を見ていられなくなったのか、不思議に思ったんです。そして、それはきっと「割り込み」の連続を見ていたからだと気がつきました。
人間は「嫌だなあ」と思う瞬間があります。嫌悪感と言うのか、そういうものには敏感です。
その中で「割り込み」というのは万人が感じる、それも「嫌だなあ」率の高い曲者かもしれません。
身体的な「割り込み」はもちろん嫌です。ズルするな、って話になる。でも国会中継の「割り込み」は身体的な方じゃなくて、精神的な「割り込み」です。
人が話している最中に他方から話し始める。これは、割り込まれた本人も嫌ですけど、第三者として見ている人も「嫌だなあ」ですよ。ポン酢でしゃぶしゃぶを楽しんでいたのに、「こっちで食べなさい」なんてゴマダレをつけて食べさせられてもねぇ。そっちもちゃんとあとからやりますよ、です。
どうして「割り込み」は嫌だと思うのかを考える必要はあるけれど、こうしてみると人に好かれるのが大体聞き上手である、というのは道理だなあ。
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