5/03/2015

おせんべい

地図を見て目的地まで行ったり、説明書通りにものを組み立てたりすることはできるんだけど、一から何かを作るとなるとどうも私は苦手らしい。

本棚を廃材で作ろうかなと思ってやってみても、ミサンガを編んでみようかなと思っても、たいがい一度目は失敗する。大きさがおかしかったり、よれよれだったり、作ってみて(作りながら)ああ、失敗した、もう少しこうするんだった、なんてつぶやきながらやっているんです。
こういうことを最初からできる人もいて、そういう人にどういうことなのか話を聞くと、「外しちゃいけない要の部分がある。それさえ外さなければ、大きく間違うことはないよ。」と教えてくれた。どこが大事なのか見抜く目を持っているなんてすごいなあ、と他人事みたいに感心したことを覚えています。

今思っていることは、大事な部分、肝心要の部分を見抜くことって最初は難しいから訓練が必要だってこと。だから、最初からできていたように見えていた人も、実は自分が意識するにしろしないにしろ、ちゃんと訓練していたってこと。本質を見抜く力も同じで、普段から訓練しなくちゃいけないんです。
そして一番のいい訓練は、自分で一から何かを作ることなのかもしれませんね。構造を知るって大切なことです。

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