6/17/2015

ババロア

日本人は意見の違いを受け入れることが、どうも苦手なようです。「わたしの意見」と「あなたの意見」を素直に違った意見として消化することが本当にへたくそに感じます。「わたし」と「あなた」がそもそも違うのだから、意見が違うのも当たり前でしょう。でも、納得がいかないみたいです。

みんな同じがいいんだ、という意識と言いましょうか、空気と言いましょうか、がこの国には漂っていて、少し違ったことを言ったりすると、もう危険人物のような目で見られてしまいます。「十人十色」を本質的に理解している人は本当に少ないです。

議論自体も避けてしまう人がたくさんいます。自分の思いを言葉にできない(しない)。(しないというのはできないのと一緒ですがね)周りのなんとなくの輪から外れてしまいそうだから、みんなに合わせるようにする。なんて協調性のある民族でしょう。そもそも議論をしたところで雰囲気が悪くなるだけだし、なんにもならない。こういう人が本当に多い。

日本人は協調性が高いだとか日本人が自らよく言いますが、ある意味では「ことなかれ主義」なだけです。きちっと自分の意見を言える人があなたの周りにどれくらいいますでしょうか。もしいないとすれば、それはあなたにも問題があると思わなければいけませんね。

違った意見があって当たり前ですし、自分の意見が周りと違うことは当たり前です。家族でさえ意見が違うものです。そんな当たり前をもうちょっとちゃんと考えてみましょう。違う意見を受け入れられますか?自分の意見をきちっと言えますか?

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