わたし自身いつごろから、こんなにも天気や気温の話をするようになったのか、考えてみました。きっと週の大半を「仕事」をして過ごすようになってからなんじゃないかと思います。明日は雨じゃ「仕事になんないなあ」とか言ったりします。そんなに真剣にやってないくせにね。
お客さんだとか、反対にお店の人だとか、お仕事で初めて会う人と最初に交わす言葉って「いやー暑いですね。」「ずいぶん冷え込んできましたね」なんてことが多いですよね。なんだかもうあいさつの一部分であって、それは本当はどうでもいいことだったりするんです。
たぶん本筋に行く前に、共通認識というか、みんなが同じように感じ取っていることで確認していきたいってことも無意識にあるのかもしれません。天気だとか気温だとかはみんな平等に同じように感じ取るものですから、そこで一度「こうこうこうですね」「うん、そうですね」っていう拍子合わせというか、息合わせが必要なのかもしれません。
頻繁に会っている友人や家族恋人なんかにはこんな話、めったなことがないと最初にしたりしませんものね。初めて会う人や、すごく久しぶりに会う人なんかに使う、ある種の自己紹介兼相手の様子探りが天気や気温の話なんですね。
天気や気温以外で、これができる話題を考えてみるのも面白いかもしれません。
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