食欲の秋とはよく言ったもので、おいしいものがたくさん巷に出回るようになります。わたし個人としては、バーベキューは秋にやるのが一番いいのではないかなあ、などと考えています。魚も野菜も盛りだくさん食べられます。
年をとると、一般的に苦いものをおいしいと感じるようになるようですが、自然界では(野生的には、とでも言いましょうか)苦味というのは毒であると認識されるようで、より自然に近い子どもの頃にはきちんと“まずい”“食べられない”ものとしてあまり好まれないのかもしれません。
しかし、考え方によっては大人になるにつれその苦味を持った野菜や魚の肝なんかが栄養があったり、身体によかったりすることを知ります。食べていると、実際に身体の調子が良かったりします。そうすると、脳みそなのか身体そのものなのか、が「これは大丈夫だよ」「栄養あるよ」と認識するように変化して、おいしいと感じるようになるのかもしれません。
確かにあくの強い野菜は実際に身体によくなく、妊婦さんなんかはあまり食べない方がよいとされていたりします。しかし、山菜などのあくの強い野菜もきちんとあく抜きをして天ぷらや山菜そばなんかにして食べると、もうたまりませんよね。
10月になればより秋が深まり、栗や柿、魚ではイワシやカツオ、サンマなんかが旬を迎えます。実りの秋、今年も楽しめますように。
こういう楽しみも、大人の楽しさですよね。
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