1/04/2016

マルセイバターサンド

去年の年末に話は遡るのですが、「BS世界のドキュメンタリー」というNHKBS1で放送されている番組で「ウォルト・ディズニー」が全4回放送されました。一回1時間。ミッキーマウスの誕生から、ウォルトの死までを描いたアメリカのドキュメンタリーです。

私自身は何度かここでも触れている通り、ディズニーが大好きです。故にウォルトやディズニー社の歴史もそれなりには知っていました。ただ、ウォルトのパーソナルな部分はほとんど知りませんでした。彼が天才であることは疑いようのない事実ですが、同時に、自分の欲望に対してほとんど子ども同然に純粋だったように感じました。

現在公開中の「スター・ウォーズ」シリーズや、「ハリー・ポッター」シリーズ、映画のほかにも音楽では「エルヴィス・プレスリー」「フランク・シナトラ」「ビートルズ」「マイケル・ジャクソン」、エンターテインメント以外でも「Apple」社や「Microsoft」社「Facebook」社、その時代の世界を引っ張っていくような様々な人たち、「コンテンツ」があります。

こういった「コンテンツ」は多分、「伝えたい相手」を定めていないと思います。つまり「ターゲット」とか「ビジネス戦略」みたいなことじゃなくなっちゃってる。基本的には。どちらかというと「自分自身に周りがついてくる」という雰囲気がありますよね。それと、自分が本当に面白いと思うことをやって、「こんなに面白いことがあります。」と言っているだけな様にも見えます。もちろんそんなことはないんだけれどね。

ウォルト・ディズニーからも、こういった類の「力」を強烈に感じます。自分が面白いと思ったことをとことんやる。規模は関係ない。恐ろしいほどの情熱と執着心です。きっと近くにいた人は火傷をするほどの熱気を感じていたと思います。歴史を作る人はこういう人なんだなあ、と自分の小ささに情けなくなるのでした。

「好き」をやるには、「覚悟」がいります。でも、「ターゲット」とかはやらない姿、魅力的だし、ヒントだよね。

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